経験が少なくても100日間あればシステムアーキテクト試験に合格できるか-その3

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どうも、なおとです。

秋の情報処理技術者試験の合格発表がありました。今回、私はシステムアーキテクト試験を受験。
3部作となったシステムアーキテクト試験の記事、最終回となります。

これまでの記事はこちら

結果はどうだった?

試験の結果は…

無事に一発合格することができました!

受験時のあなたのことを教えてよ

  • 年齢:25歳
  • 業務経験:今年の4月で新卒4年目なので、試験時の経験値で言えば業務経験は3.5年といったところ。
  • 情報処理技術者試験:応用情報技術者試験に今年の春に合格
  • 当時の仕事時間:8時に家出て、21時に帰宅
  • 当時の残業時間:平均40時間/月
  • 当時の休日状況:基本的に土日は休み、たまに休日出勤

システムアーキテクト試験を受けようと申し込んだ時期はまだ仕事が忙しくなり始めた頃くらいでした。残業も無いだろうくらいのプロジェクトだったのですが、思っていたよりも工数が膨れて、計画よりも残業が多くなってしまいました。

なので、下にも書いてあるように思うように勉強ができず、効率的に勉強をする必要がありました。

どうやって勉強したの?

勉強の方法・勉強時間

勉強方法については、その2の方に書いていますので、そちらを参照してもらえればと思います。勉強時間は、105時間でした。今回の試験では意識して勉強時間を記録していました。

試験勉強を始めた段階では、300時間勉強しようと計画していましたが、実績として100時間は妥当かなと思います。勉強時間の内訳としては、、、

  • 午前:27時間
  • 午後Ⅰ:30.5時間
  • 午後Ⅱ:42.5時間
  • その他:5時間 ←試験のシラバス読んだり、勉強の計画を検討したりとか

となりました。

システムアーキテクト試験は業務経験の有無で勉強時間も変わってくると思います。今回の合格者の平均年齢は36.5歳(出典:IPA統計情報)であり、私は業務経験は少ない方だと思うので、午後Ⅱ対策に時間を費やしました。

勉強費用

参考書:3,996円

参考書は、この1冊のみを使用しました。オールインワンの1冊を使い倒すのが自分には合っているようです。

過去問:5,320円

過去問は、IPAで公表されているので無料ですが、私はデジタルで過去問を解くよりもアナログで解きたいので、都度印刷していました。IPAの公式からPDFをダウンロードして、セブンイレブンのネットプリントを利用して印刷していたので、その費用となります。

後で、ブログに書こうと印刷のレシートを取っておいたのですが、今集計してみたら結構かかってました・・・(笑)

印刷して解いた過去問は、ざっとこんな感じです。

  • 午前Ⅱ:平成21年度〜平成29年度分
  • 午後Ⅰ:平成25年度〜平成29年度分
  • 午後Ⅱ:自分が論述の練習できそうな問題をピックアップして印刷

あとは、試験要綱やシラバスも適宜印刷して読んだりしてました。

使い方としては、上に書いた参考書で地力と解き方を身に着けた後、試験1ヶ月くらい前からひたすら問題を解くために使ってました。過去問の問題集でもいいんですが、この方が持ち運びが楽だったり自由度が高いです。

コンビニ印刷は便利ですが、意外とお金かかるので、PDFを編集できるwebサービスを利用して不要なページ削除や印刷する際に形式を2in1にしたりして節約していました。ただし、午後Ⅰと午後Ⅱは実際の試験と同じA4で印刷して、本番と同じように書き込みながら、問題を解く方が良いと思います。

模擬試験+対策講座:25,630円

今回、情報処理技術者試験を受けるにあたって初めて外部の講座を受けました。受けたのはアイテックさんの模擬試験と1日の対策講座です。

模擬試験は、受ける価値ありました。試験の1ヶ月半くらい前に本番と同じ時間配分で実施されるので、未知数だった高度情報試験の時間配分を学ぶことができました。

模擬試験の結果は本番試験の約3週間前くらいには自宅に届くので、本番に向けた調整にも十分に役立てることができました。私は、模試では案の定不合格でしたが、模試の結果を基に勉強計画を再度見直して、無事に合格することができました。

応用情報の試験でアイテックさんの参考書を利用して合格したため、システムアーキテクト試験の参考書もアイテックさんのものを利用した結果、模試も受けてみたという流れなので決してアイテックさんの回し者ではありません(笑)うまくいったものをそのまま利用しているといったところです。

対策講座は、午前Ⅰの問題の解き方が中心でしたが、無理に受ける必要は無いといった感想です。ただ、私と同じように長期的に独学で勉強をしている方にとっては、勉強のモチベーション維持や勉強の方向性の誤りが無いかを確認する上でもこうした外部のイベントを入れることはアリかもしれません。

費用合計:40,646

上に書いた費用に受験費用の5,700円を加えて、今回の試験でかかった費用は40,646円となりました。あとは、カフェで勉強したりとかしてたのでそういう雑費も加算されますけど、そこは抜いても結構かかっていますね。

合格すれば会社から報奨金が出るので、あんまり勉強に関してお金はケチらないようにしていました。参考書やら印刷をケチって効率が悪くなって時間と体力を無駄にして、その結果落ちたらまた勉強のやり直しですからね。

何回も受けるほど時間を取りたくないので、一発合格しておきたかった。そのための必要経費でした。合格した今だからこそ、そう言える話なのですが。

受けてみてどうだった?

今回初めて高度情報試験を受けましたが、やはり試験の難易度は基本情報、応用情報と比べても高いと感じました。ただ、専門的な技術というよりも業務的な考え方、経験が求められるものであるため、人によっては学習コストも低くなるでしょう。試験の本質的な部分よりも論述試験のコツを掴む方が難しく感じるかもしれません。

私の場合は、業務経験も少なく、まだまだ知識が乏しいため、試験の問題や論述事例を通して様々な業務や課題、対策などがあることを知れたのは、何かの役に立ちそうだなと思いました。

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あとがき

無事に合格することができてホッとしています。資格を取っただけで劇的にレベルアップするわけではないですが、少しづつ地力や自信が付いてきているような気もします。

誰かに決められた目標に従うよりも自分で設定した目標を超えた時の方が達成感はありますね。システムアーキテクト試験はそういう意味で少し高いけど無理ではない良いハードルでした。

次は、データベーススペシャリスト試験を受ける予定です。勉強は年明けたくらいから開始しようと計画中。システムアーキテクト試験を受けたことで高度情報への取り組み方が見えたのは良かったと思うので、データベーススペシャリスト試験も一発合格できるように頑張りたいと思います!

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