経験が少なくても100日間あればシステムアーキテクト試験に合格できるか-その1

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どうも、なおとです。

前回の記事で応用情報に合格したことを報告しました。
→→月の残業70時間でも合格率20%の応用情報技術者試験は合格できたので報告

そこから早1ヶ月経ちましたが、上の記事にも書いたように秋の情報処理技術者試験では、システムアーキテクト試験を受けようと思います。

システムアーキテクト試験ってどんなの?

システムアーキテクト試験は、情報処理技術者試験でいうところのレベル4に該当する試験になります。いわゆる高度情報処理技術者試験って括りです。

基本情報、応用情報が幅広く基礎能力の理解を評価するのに対し、高度情報はネットワーク、データベース、セキュリティ等、より専門性が高くなります。

今回、私はシステムアーキテクト試験を申し込みました。システムアーキテクト試験の概要はIPAによるとこんな感じです。

1.対象者像
高度IT人材として確立した専門分野をもち、ITストラテジストによる提案を受けて、情報システム又は組込みシステムの開発に必要となる要件を定義し、それを実現するためのアーキテクチャを設計し、情報システムについては開発を主導する者

2.役割と業務
〔情報システム〕
情報システム戦略を具体化するための情報システムの構造の設計や、開発に必要となる要件の定義、システム方式の設計及び情報システムを開発する業務に従事し、次の役割を主導的に果たすとともに、下位者を指導する。

 (1) 情報システム戦略を具体化するために、全体最適の観点から、対象とする情報システムの構造を設計する。
 (2) 全体システム化計画及び個別システム化構想・計画を具体化するために、対象とする情報システムの開発に必要となる要件を分析、整理し、取りまとめる。
 (3) 対象とする情報システムの要件を実現する最適なシステム方式を設計する。
 (4) 要件及び設計されたシステム方式に基づいて、要求された品質を満足するソフトウェアの設計・開発、テスト、運用及び保守についての検討を行い、対象とする情報システムを開発する。
なお、ネットワーク、データベースなどの固有技術については、必要に応じて専門家の支援を受ける。
 (5) 対象とする情報システム及びその効果を評価する。

(出典:IPA公式サイト)

ネットワークスペシャリストやデータベーススペシャリストは技術的な試験なイメージですが、システムアーキテクト試験は要件定義等の顧客に近い上流工程に関する試験になります。

前回試験(H29年度)の平均年齢ですが応募者が37.8歳、合格者が36.6歳となっています。合格率は12.7%とのこと。(IPAの統計情報より)

高度試験の合格率はどの区分もおおよそ10~15%くらいです。ちなみに応用情報は20%くらい。しかし、個人的な感覚ですが、応用情報までは「とりあえず申し込んでみたけど、あんまり勉強してない」という人も多い気がします。(私も、申し込んだけど受けてないってのが1度ありました…)

なので、応用情報についてはしっかり勉強した人だけで算出したの合格率はもっと高いような気がします。そして、高度情報を受けるのは、目的意識があって資格取得を目指す人が多いと思うので、合格率は結構リアルな数字かと思います。(合格率の詳しい算出まで見てないので、あくまで想像です。)

受験者、合格者の平均年齢の高さや合格率の低さから、豊富な経験と知識が必要であることがわかります。

なんでシステムアーキテクト試験を選んだ?

数ある試験区分がある中で今回システムアーキテクト試験を選んだ理由は、「そこにシステムアーキテクト試験があったから」です。…ちゃんと言うと、

  • 応用情報合格による高度試験の午前Ⅰ免除がある内に高度試験を合格しておきたかった
  • データベーススペシャリスト試験も目標としているが秋には受験できない
  • ネットワークスペシャリスト、情報セキュリティマネジメント等は門外漢で勉強の効率と合格に対する見返りが微妙
  • つい最近まで要件定義の仕事をしていて色々と失敗や学びがあった→システムアーキテクト試験の内容と被ってる→受けよう!

…という風な流れです。ネットワークやデータベースに比べると技術色が薄いですが、上流の知識を身に付けておいて損は無いだろうということで、受験を申し込みました。

ただ、申込み時点で試験の詳細は確認しておらず、この記事を書いて改めて「難易度高かったか…」と辟易しています…。ちなみに昨年度の試験の年齢別の区分、自分の年代(25歳)を見ると1%程度しかない(笑)

(出典:IPA統計情報)

まだ2ヶ月以上あるので、合格できるかどうかはここからの自分次第なので、あまり気にせず勉強していこうと思います。

どうやって勉強するの?

勉強の方針

受験の申込み受付が開始されたらすぐに申し込みました。その後に試験の概要を把握したり、参考書を用意したりで数日経ちました。

そして、勉強の計画を立てるために試験日まであと何日かを調べたところ100日とちょっととかだったので、切りよく「100日間勉強しよう!」ということにしました。ということで、7月13日から本格的に勉強を始めています。(秋試験は10月21日)

午前Ⅰ

応用情報合格により免除です。

午前Ⅱ

参考書を読む。そして、過去問をひたすら解く。この繰り返し。
わからない用語は調べて用語集を作成しています。
今時点で過去問を解いてもほぼ合格圏内であるため、試験までには問題なく合格レベルにできそうです。

午後Ⅰ

午後Ⅰも午前Ⅱと同じように参考書を読む。そして、過去問や演習問題をひたすら解く。この繰り返し。
応用情報の午後と比べると難易度が上がってる感覚はあるけど、解き方は応用情報とあまり変わらないため、継続的に勉強しておけばこちらも問題無さそうです。

午後Ⅱ

午後Ⅱが難関、高度試験の中でも一部の試験で実施される論文形式の試験です。
今まで経験がない試験なのでまだ勉強の手応えがありません。
とりあえずは参考書を読みつつ、論文の書き方を学んでいるのが現状です。
その後は、手を動かしてひたすら書こうと思います。

結論:ひたすら解く、ひたすら書く。

参考書

参考書は、こちらを使用。

その他

勉強に際して、今回は上記の参考書を出版しているアイテックさんの模擬試験を申し込みました。ちなみに、併せて1回分の講座も申し込んでいます。(決してアイテックさんの回し者ではありません笑)

今回は模擬試験を申し込んだのは2つの理由があります。

  1. 記述式や論文は自己採点が難しい
    上述したようにシステムアーキテクト試験には、記述式問題と論文がありますが、これらは自己採点が難しいです。そのため、勉強していても誤った方向に進んでしまう可能性があります。なので、本番の前に客観的に評価してもらうために模擬試験を受けようと思いました。
  2. モチベーション維持のため
    100日間勉強するということにしたので、期間にすると3ヶ月以上になります。当てもなく3ヶ月間のモチベーションを維持するのは、中々メンタルが持たないため、途中のチェックポイントとしてまずは模擬試験を目指して学習を続けていきます。
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こんな感じでExcelに勉強時間の記録も取っていますので、勉強時間のこととか模擬試験のこととか、随時更新していきたいと思います。(当初の計画では勉強時間を300時間で計画してましたが、実践できていません笑)

それでは、また

 

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